2010年2月19日に開設した 【みなと】のお気に入りノートの Part 2 になります。 引き続きご覧くださいませ
Part 1 はこちら ⇒ http://minato3710.blog.so-net.ne.jp/
フローレスの夕焼け [グアテマラ・ホンジュラス]
2013年1月1日,グアテマラ・ホンジュラス旅行の4日目。
ティカル遺跡での見学ツアーを終え,午後4時前にフローレスに到着した【みなと】達ですが,午後6時30分発の飛行機に乗る前の2時間ほど,フローレス島を散策することができました。
まずは,フローレス島を一周することにしました。「島」と言っても,500平方メートルぐらいの面積しかありませんので,ぐるっと周っても2キロメートル程度。
詳しくは,下の地図でご確認ください。
街並みの様子を
ペテン・イツァ湖を泳いでいる人たちも。
ティカルでもかなり歩いていた【みなと】,さすがに疲れたので,ホテルのカフェでひと休みすることに。
英語は通じないかな,と感じたので,つたないスペイン語でブラックコーヒー(un café solo)を注文。
お皿にコーヒーがこぼれているのが気になりましたが,香りがよく,おいしかったです。
実はこの後,【みなと】の隣の席に,中国人らしき若者3人が来て,英語で夕食を頼んでいましたが,店員はやはり英語が良く分からない様子でした。
30分ほど休んでいたら,瞬く間に日が暮れてきたので,集合場所に戻りながら
下の写真は,湖の夕焼け。『地球の歩き方』にも書いてありましたが,「何とも言えない」美しさ
その後,待ち合わせ場所の湖畔でたそがれていたら,アジア系の女性に“Excuse me, are you Japanese?”と話しかけられました。
彼女はナタリーさんと言って,カリフォルニアからやってきたとのこと。同年代(たぶん )の【みなと】が一人旅をしている様子を見て,ご自分もそうだと言いました。
明日ティカルに行くとのことで, “How was it?" と聞かれましたので, “It was amazing!" と答えたら,大いに感心した様子を見せました。
ナタリーさんが去った後も,ワゴン車や他の乗客はなかなか戻ってきません。待ち時間にも
その後,全員集合し,空港に着いたのは6時少し前。こんなんで間に合うのか・・・非常に不安でしたが,乗客が多く,手続き等に時間がかかり,結局離陸したのは7時30分頃。
帰りのチケットは,ごく普通のもの。
飛行機は4台に分かれ,【みなと】が乗った便には日本人の団体客もいました。
ここで気になったのは,男性陣が日本語で,ツアーの悪口を大声で話していたこと 聞かされて気持ちのいいものではありませんでした。
皆さんもお疲れのご様子で,理性の歯止めがきかなかったのか,あるいは自分達以外は日本語が分からないと思っていたのか…いずれにしても,悪口は,言葉の壁を越えて理解できるものですから(ニュアンスはすぐ伝わってしまう),くれぐれもご注意を
それはともかく,帰りの飛行機から見えた,グアテマラシティの夜景はとても美しかったです。ピンボケしていますが,雰囲気をお楽しみください。
到着ロビーでは,英語ガイドのホセが待ってくれていました。
遅れたことをお詫びし,ティカルの素晴らしさを簡潔に述べたら,彼は大学時代,ティカル周辺の遺跡調査にも関わっていたそうで,「今日見たのはティカル近辺にある遺跡の40パーセントだ」と話してくれました。
ティカルを徹底的に知りたければ,3日はかかるようです。次の機会には,是非そのくらい時間をかけたいですね
グアテマラ旅行の続きですが,1週間後ぐらいにアップします。その前に,日本国内の記事を何本か掲載する予定です。
ティカル遺跡での見学ツアーを終え,午後4時前にフローレスに到着した【みなと】達ですが,午後6時30分発の飛行機に乗る前の2時間ほど,フローレス島を散策することができました。
まずは,フローレス島を一周することにしました。「島」と言っても,500平方メートルぐらいの面積しかありませんので,ぐるっと周っても2キロメートル程度。
詳しくは,下の地図でご確認ください。
街並みの様子を
ペテン・イツァ湖を泳いでいる人たちも。
ティカルでもかなり歩いていた【みなと】,さすがに疲れたので,ホテルのカフェでひと休みすることに。
英語は通じないかな,と感じたので,つたないスペイン語でブラックコーヒー(un café solo)を注文。
お皿にコーヒーがこぼれているのが気になりましたが,香りがよく,おいしかったです。
実はこの後,【みなと】の隣の席に,中国人らしき若者3人が来て,英語で夕食を頼んでいましたが,店員はやはり英語が良く分からない様子でした。
30分ほど休んでいたら,瞬く間に日が暮れてきたので,集合場所に戻りながら
下の写真は,湖の夕焼け。『地球の歩き方』にも書いてありましたが,「何とも言えない」美しさ
その後,待ち合わせ場所の湖畔でたそがれていたら,アジア系の女性に“Excuse me, are you Japanese?”と話しかけられました。
彼女はナタリーさんと言って,カリフォルニアからやってきたとのこと。同年代(たぶん )の【みなと】が一人旅をしている様子を見て,ご自分もそうだと言いました。
明日ティカルに行くとのことで, “How was it?" と聞かれましたので, “It was amazing!" と答えたら,大いに感心した様子を見せました。
ナタリーさんが去った後も,ワゴン車や他の乗客はなかなか戻ってきません。待ち時間にも
その後,全員集合し,空港に着いたのは6時少し前。こんなんで間に合うのか・・・非常に不安でしたが,乗客が多く,手続き等に時間がかかり,結局離陸したのは7時30分頃。
帰りのチケットは,ごく普通のもの。
飛行機は4台に分かれ,【みなと】が乗った便には日本人の団体客もいました。
ここで気になったのは,男性陣が日本語で,ツアーの悪口を大声で話していたこと 聞かされて気持ちのいいものではありませんでした。
皆さんもお疲れのご様子で,理性の歯止めがきかなかったのか,あるいは自分達以外は日本語が分からないと思っていたのか…いずれにしても,悪口は,言葉の壁を越えて理解できるものですから(ニュアンスはすぐ伝わってしまう),くれぐれもご注意を
それはともかく,帰りの飛行機から見えた,グアテマラシティの夜景はとても美しかったです。ピンボケしていますが,雰囲気をお楽しみください。
到着ロビーでは,英語ガイドのホセが待ってくれていました。
遅れたことをお詫びし,ティカルの素晴らしさを簡潔に述べたら,彼は大学時代,ティカル周辺の遺跡調査にも関わっていたそうで,「今日見たのはティカル近辺にある遺跡の40パーセントだ」と話してくれました。
ティカルを徹底的に知りたければ,3日はかかるようです。次の機会には,是非そのくらい時間をかけたいですね
グアテマラ旅行の続きですが,1週間後ぐらいにアップします。その前に,日本国内の記事を何本か掲載する予定です。
ご訪問くださり(^_-)
また遊びに行きます・・・
by yu-papa (2013-10-03 20:02)
yu-papaさん,いつもご訪問&コメントをありがとうございます。
私も遊びに伺いますので,引き続きよろしくお願いいたします♪
by 【みなと】 (2013-10-04 08:23)